次世代のNike +はGPSをサポートして、すごい進化をとげそう

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次世代のNike +はGPSをサポートして、すごい進化をとげそう


AppleInsiderによると、次世代のNike +は、GPSサポートやパフォーマンス測定を向上させる機能などが、アップルの特許に記述されていたそうです。

特許に記されていた項目は以下のようなもの。

■正確な測定と比較
体重、年齢、性別などをもとに、ランナーのパフォーマンスを測定。
特徴が似通ったランナーと比較することで、自分のレベルを知ることができる。


■ウェア、シューズの性能測定
ウェアなどが寿命に達したことを知らせてくれる。
たとえばシューズのかかと、ミッドソール、つま先の3点のセンサーユニットで衝撃を記録し、シューズが摩耗してきた場合には、寿命に達したことを通知してくれる。

3点の衝撃を記録し、ランナーがかかとから着地するヒールストライカーなのか、つま先から着地するフォアフットストライカーなのかを判定してくれる。


■GPSサポート
位置情報をもとに速度、走ったコースを記録し、身体的特徴と関連づけて計測し現在のパフォーマンスをランナーに通知したり、あらかじめ設定したコースをもとに消費カロリーを予測したりする。
ネットから他のランナーのデータやコースをダウンロードして、バーチャルで他のランナーと競ったりできる。

パフォーマンスの記録や、地図の3次元データ(DEM)、休憩ポイントや公園などを保存しておける。DEMデータでGPSを補完することで、距離や速度をより正確に計測でき、パフォーマンス測定も正確になる。


■位置情報と広告
事前にお気に入りの場所(トイレや給水ポイント)を登録しておくと、そこに近づいたときに知らせてくれ、広告を表示させることもできる。


そういえば以前流出した画像は、ニセモノだとされましたが、GPSをにおわせるような地図画像が含まれています。また、iPod touch自体にGPS搭載のウワサもありました。


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